へむちの脳内本棚

普段考えていることを、ちょっとづつ纏めていきます!

書籍レビュー-小説

【書籍レビュー-小説】西の魔女が死んだ (新潮文庫) [文庫] 梨木 香歩 (著)

西の魔女が死んだ (新潮文庫) 【簡単な感想・購入動機】 友達が読んでいて読み終えたとのことで貸してもらいました. 字の感覚も広くページ数も少ないのですぐ読めました. 読んでる途中で,一瞬自己啓発本に近いかなと感じをうけ,最後のほうは感動シーン.…

【書籍レビュー-小説】むかし僕が死んだ家 (講談社文庫) [文庫] 東野 圭吾 (著)

むかし僕が死んだ家 (講談社文庫) 【簡単な感想・購入動機】 東野圭吾作品の中では,私は長編ミステリが好きです. 徐々に謎が解かれていく過程が面白い. この作品はそんな「徐々に謎が解かれていく過程」が楽しめる作品です. そして,家の中を探索してい…

【書籍レビュー-小説】クラインの壷 (講談社文庫) 岡島二人

クラインの壷 (講談社文庫) 【簡単な感想・購入動機】 かなり昔の本ですが、友人に勧められ読んでみました. 究極のバーチャルリアリティを題材にした作品. もしこれが実際に実現できたら非常に面白いと感じます. 現在でも体の一部分であればバーチャルな…

【書籍レビュー-小説】プラチナデータ (幻冬舎文庫) [文庫] 東野 圭吾 (著)

プラチナデータ (幻冬舎文庫) 文庫 – 2012/7/5 【簡単な感想・購入動機】 映画化が決まってすぐくらいに購入. ということで結構前です. 近い未来もしかしたらもしかしたら本当にできるんじゃないかと思わせる(?) DNAを用いた犯罪捜査システムがテーマのミ…

【書籍レビュー-小説】マスカレード・ホテル (集英社文庫) 文庫 (2014/7/18)

(書名・画像はamazon様へのリンクになっています) ●内容 (内容はamazon様より拝借) 待望の新ヒーロー誕生! 極上の長編ミステリ 都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。殺人を阻止するため、警察は潜入捜…

【書籍レビュー-小説】陽だまりの彼女 (新潮文庫) 文庫 (2011/5/28)

(書名・画像はamazon様へのリンクになっています) ●内容 (内容はamazon様より拝借) 幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げてい た。でも彼女、俺に…