へむちの脳内本棚

普段考えていることを、ちょっとづつ纏めていきます!

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【書評】図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫) 有川浩

図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫) (書名・画像はamazon様へのリンクになっています) (内容はamazon様より拝借) ・内容 2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を…

【書評】稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 亀田 潤一郎

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? (書名・画像はamazon様へのリンクになっています) (内容はamazon様より拝借) ・内容 あなたは今、どんな「財布」を使っていますか? その使い方に、何かこだわりはありますか? これまで何百人もの経営者の財布を目にして…

【書評】レインツリーの国 (新潮文庫) 有川浩

レインツリーの国 (新潮文庫) (書名・画像はamazon様へのリンクになっています) (内容はamazon様より拝借) ・内容1 きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。あなたを想う。心が揺れる。でも、会うことはできません。ごめんなさい。かた…

【書評】国盗り物語(一) 司馬遼太郎

国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫) (書名・画像はamazon様へのリンクになっています) ・内容 (内容はamazon様より拝借) 世は戦国の初頭。松波庄九郎は妙覚寺で「智恵第一の法蓮房」と呼ばれたが、発心して還俗した。京の油商奈良屋の莫大な身代を…

【書評】予知夢 東野圭吾

予知夢 (文春文庫) (書名・画像はamazon様へのリンクになっています) ・内容(内容はamazon様より拝借) 深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張。その証拠は、 男…

【書評】探偵ガリレオ 東野圭吾

探偵ガリレオ (文春文庫) (書名・画像はamazon様へのリンクになっています) ・内容(内容はamazon様より拝借) 突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事…

【書籍レビュー-小説】マスカレード・ホテル (集英社文庫) 文庫 (2014/7/18)

(書名・画像はamazon様へのリンクになっています) ●内容 (内容はamazon様より拝借) 待望の新ヒーロー誕生! 極上の長編ミステリ 都内で起きた不可解な連続殺人事件。次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。殺人を阻止するため、警察は潜入捜…

【書籍レビュー-小説】陽だまりの彼女 (新潮文庫) 文庫 (2011/5/28)

(書名・画像はamazon様へのリンクになっています) ●内容 (内容はamazon様より拝借) 幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げてい た。でも彼女、俺に…